2014年09月24日(水)
「宅地建物取引主任者」法定講習会
宅地建物取引主任者の有効期間は5年間。
ということで先日、弘前市民会館にて
更新前の宅地建物取引主任者法定講習を受講してきました。
更新をする場合は、交付申請前6か月以内に
都道府県知事が指定する法定講習を受講しなければなりません。
我々宅地建物取引主任者にとっては
必要不可欠、重要な法定講習になります。
「宅地建物取引主任者」
みなさんも
一度位は耳にしたことありますよね?
会場入りしてまず、
不思議なもので自由席の場合は
どの講習受講会場でも大体
後ろ側の席から埋まりますよね~
当然ギリギリに会場入りすると
一番前の席が用意されているわけです…笑
今回もしっかりと、誰も選ばない特等席で
丸一日一睡もすることなく勉強させていただきました。
(この人は本当に仕事しているのか?という声もあるので…)
不動産取引の際、重要事項説明をするうえで
必要不可欠な国家資格の「宅地建物取引主任者」。
受験資格制限はなく、誰でも受験できる国家資格として
毎年20万人弱の受験者がいる
不動産業だけでなく、金融業などの他業種や
法律系国家資格の登竜門としても人気があります。
しかし、合格率は2割未満の狭き門。
今年は10月18日(日)が試験日です。
その「宅地建物取引主任者」の名称が
来年度から「宅地建物取引士」となるそうです。
弁護士、司法書士、行政書士…と合わせて士業になったとか。
自分にとっては喜んでいいことなのか…否か…
名称が変わることによって
様々な書き換え変更が生じ、費用も掛かる…
業界本家本元が
具体的かつ明確な準備をしていないと
定着するまで混乱するだろうなと、
個人的に思いますね …。
9月5日(金)~始まる
十和田市秋祭りを前に
いよいよ本番モードに突入しました。
今日は前夜祭、各町内で盛り上がります。
今年の十和田市秋祭りは、9月7日(日)の
新市10周年記念特別イベント
東京ディズニーリゾート スペシャルパレードが行われ
お祭り前から大反響を呼んでいるので、
いつもの秋祭りとはまた違った
盛り上がりをみせてくれるのではないでしょうか。
盆休み明けから始まった笛、太鼓の練習も
前夜祭を前に最後の仕上げにかかっていました。
わたしが参加している町内の太鼓車!
今年は子供たちにも手伝ってもらい
みんなで描き、みんなで仕上げました。
楽しそうに作業している姿が印象的でしたね。
普段携わることのない作業も
みんなで力合わせれば楽しいし、すごく愛着持てますよね!
全てに共通し
マイホーム、マイカー
服や靴も、もちろん賃貸住宅だって、
自分が携わり満足いくかたちになれば
より身近に感じるし、大事にしたいとおもいます。
今年の太鼓車は何より
参加している子供たちにとっても
より一層華やかに見えていることでしょう。
そして、みんなが注目している
東京ディズニーリゾート スペシャルパレードに
負けず、劣らずこの後ろ絵は
子供たちの視線を釘付けにするはず 笑
太鼓車の他にもう一台
豪華絢爛な山車がさらに人々の目を釘付けにし
昼の仕掛け、夜のライトアップ
さまざまな角度から楽しめ
観客のみなさまを酔わせてくれること、間違いありません!
製作スタッフ、関係者の皆さま
毎晩遅くまで本当ご苦労さまです。
愛情たっぷりな山車に太鼓車
笛、太鼓の音色が響き渡り、旗、踊りが、乱舞する「西茜会」
参加しているひとも、観ているひとも
すべてのひとが楽しめる秋祭り。
十和田市秋祭り 9月5日(金)~始まります。
楽しみにして下さい!!!